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風力発電機を設置しました。 ”風力・太陽光発電”のブログ

タグ:風力発電機を設置しました。 ( 34 ) タグの人気記事

本日で”独立電源とGTIへの同時供給(共用)運転”を断念することにしました。波及事故(2/26)後、点検観察してますが今日は200W共用、300W共用ともにGTIが立ち上がらなくなりました。
やむなく、GTIとチャージコントローラーが競合しない配線にしました。単独ならばGTIは正常に立ち上がる。

断念の理由
・波及事故(2/26)後、思っていた以上にダメージがあった模様。競合しない配線ならば正常動作。
・チャージコントローラーEPIPDB-COM20Aの過充電保護にもダメージがあって15.3Vに上昇しても抑制機能が衰えてなかなか電圧を下げようとしない。
・またも焦げ臭い匂いがする。
・風車が6~8m/sで充電を始めるとDC/ACインバーターが異常電圧を感知して頻繁に送電を停止する。
・これ以上のバッテリー過充電リスクを避けたい。

成功させたかったですが残念です。
私はここまでですが新たなチャレンジャーが出ることを期待します。
共用運転はチャージコントローラーの過充電保護に依存しています。その機能に大きな負担をかけているようで、抑制機能が衰えると思わぬ波及事故を引き起こします。

考えられる要因としては
・チャージコントローラーの中には”バッテリー電圧が15.5V以上の場合24V系システム、それ以下の場合12V系システムと判断”するものもあり誤動作で24V仕様に切り替わるのかも。
http://item.rakuten.co.jp/northpower/ps30m?scid=af_pc_etc&sc2id=240564154
・ソーラーパネル100Wの出力が電圧22.5V(開放電圧22.36V)、電流7.4A(短絡電流6.17A)と高く130W相当パネルを100W製品として販売されている可能性があります。
・当初、風力・太陽光システムを構築した折にバッテリー電圧16.3Vまで上昇して風車のコントローラーが発熱して機能停止したり、DC/ACインバーターが唸り音を発生して悩まされた経験があります。チャージコントローラー(PWM制御)と風車のコントローラー(MPPT制御)との相性もあるようです。
過充電状態は要注意ですね。

現在、300WをGTI単独で送電。バッテリーの電圧低下(12.0V)の時は100W切り離して充電。
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最近の玄関下駄箱の飾り。

清風発電所(CIS3.78KW)の発電データ 53kwh/564kwh(前年3月実績)
3月2日(水)晴れ 11/-2° 風速3m/s
発電量 26.0kwh
消費量 18.3kwh 

GTI(100w×3) 0W~174W 1.12kwh 積算457.80kwh 要冷却
独立電源100W出力 0.0時間 延べ53.5時間(2016/1/27~)
鉛蓄電池電圧(230Ah) 朝方12.7V 日没12.7V
充電電流量 16Ah 積算22Ah(過去の積算7100Ah)
所見:穏やかな日和。
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by onizahei | 2016-03-02 17:01 | 風力発電機 | Comments(0)
1010円のチャージコントローラー(BSV20A)です。格安のわりには評判が良いようです。現在1000円~1280円で売られています。
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ネットの商品の説明文は直訳でわかりづらいので文書を少し修正し、製品の絵図のとおりに接続する。
機能:
過負荷保護
短絡保護
落雷からの保護
アンダーボルテージ保護
過充電保護

接続:
・コントローラの正しいポート(左から3番目と4番目の1)にバッテリーの極「+」を接続。
・コントローラの正しいポート(左から1番目と2番目の1)に太陽電池パネルの極「+」を接続。
・コントローラの正しいポート(左から5番目と6番目の1)に負荷の極「+」を接続。(レビューによれば5A未満)
負荷インジケータ(マーク:Load)があれば、一度点滅し、30秒後に点灯を開始し、接続が正しいければ次の操作を続行することができます。

インジケータLED:
・充電LEDの照明はバッテリーが強く充電されていること。ちらつきはバッテリーが浮動充電モードであることを意味し、停止を帯電手段オフ。
・負荷LEDの点灯は、出力負荷が動作することを意味し、オフの場合、負荷が動作しないことを意味します。

注意:
・ソーラーパネル、バッテリー、負荷の定格電圧が同じであり、すべての12Vまたは24Vのすべてであることを確認してください。
・ソーラーパネルや負荷の定格電流は、コントローラの定格電流より小さくなければなりません。

仕様:
定格電圧:12Vまたは24V
充電電流定格:20A
定格負荷電流:20A
働く温度:-20 - 60℃
寸法(長さ×幅×高さ):約。 103 X 95 X 40ミリメートル
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切り替えスイッチを2個使い、各パネル100Wを既設、新設のチャージコントローラー割り当て、それぞれにグリッドタイインバーターと分離して切り替えることができます。
組み合わせは
300W=グリッドタイインバーター。既設、新設チャージコントローラー共に未使用。
200W=グリッドタイインバーター。既設、新設チャージコントローラーのどちらかが未使用。
100W=グリッドタイインバーター。既設100W、新設100Wチャージコントローラーで共に使用可。

既設と新設のチャージコントローラーの相性が悪いです。バッテリー充電電圧14.5Vで既設チャージコントローラーの過充電保護の電流抑制が効かなくなりました。新設チャージコントローラーの性能を見極めたいところです。

試しにグリッドタイインバーターへクリップ線で並列接続したところ、一気にバッテリー充電電圧16.8Vまで上昇して既設、新設チャージコントローラー、グリッドタイインバーター、風車のコントローラーが機能不全しました。すぐに接続を外しましたが焦げ臭い匂いとグリッドタイインバーター、風車のコントローラーの内部冷却ファンが回ってます。怖いですね。各機器にダメージを与えたかも。日数をかけて点検観察する予定です。

共用運転を中止します。暫くは、競合しないかたちでグリッドタイインバーターの運用をします。
現在はパネル200Wをグリッドタイインバーターで送電、100Wを既設チャージコントローラーで充電、新設チャージコントローラー未使用となってます。

清風発電所(CIS3.78KW)の発電データ 438kwh/483kwh(前年2月実績)
2月26日(金)晴れ 11/-2° 風速1m/s
発電量 23.8kwh
消費量 19.6kwh 
所見:昼間は暖かい。

ソーラーパネル300Wから独立電源とGTIへの同時供給(共用)の実験データ
GTI(100w×3) 0W~135W(Max183W) 積算454.22kwh 要冷却
独立電源100W出力 4.0時間 延べ41.5時間(共用2016/1/27~)
鉛蓄電池電圧(230Ah) 朝方12.4V ソーラー・風車で充電時13.0V~14.5V 日没12.8V
チャージャの最大入力電流値Max14.5A 積算電流量78Ah(過去の積算6932Ah)
トラブル履歴 チャージャの定格20A超Max24.0A(2016/2/21)瞬間異常電流3回 要注意
所見:共用運転を中止。
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by onizahei | 2016-02-26 17:45 | 風力発電機 | Comments(4)
今日は深夜から強風で風車は自動停止状態。風速5m/s~風速8m/sぐらい。バッテリー電圧12.9V。
AM7:30に独立電源(バッテリー)で100W出力。電圧12.2Vまで低下。
 8:00 電圧12.4V~12.6V GTIは0W~18W GTIの立ち上がりが遅いので充電側に多く流れている
 8:30 電圧12.2V~12.4V GTIは12W~38W ほぼ等分供給 
 9:00 電圧12.4V~12.8V GTIは38W~60W ほぼ等分供給
10:00 電圧12.8V~13.5V GTIは80W~124W 9:40フロート充電モード(休止と充電の繰り返し)
11:00 電圧12.8V~13.5V GTIは128W~175W 充電側の抑制でGTI側に多く流れている
11:58 最大入力電流値Max22.3AからMax24.6Aに更新。(点検観察時12.7A~17.5Aで推移)
12:03 共用運転を中止。充電側パネル100W、GTI側パネル200Wに分離。
12:10 電圧12.8V~13.5V GTI側128W
12:43 電圧12.0Vまで低下。フロート充電モードから通常充電モードに切り替わる。 
13:00 電圧12.4V~12.8V GTI側88W
14:00 電圧12.1V~12.4V GTI側126W バッテリーから100W消費してるため電圧が徐々に低下。
14:34 電圧12.0Vまで低下。独立電源(バッテリー)での100W出力停止。風と日差しが弱くなった為。
15:00 電圧12.8V~13.5V GTI側99W フロート充電モード状態。
チャージコントローラーEPIPDB-COM20A(PWM制御)のダメージがないか様子をみてます。
その後の動作は正常。風車も充電に参加して、自動停止も稀でそれなりの貢献をしています。
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11:10 撮影。風車が自動停止した時に13.5Vから12.4Vに落ちます。バッテリーも寿命に近く、へたってます。

従来のパネル100W+風車のフル稼働した時と似てます。150W相当+風車って感じで動作してます。
グリッドタイインバーターが故障、停電、OFFしない限り、共用運転は可能と判断できます。我が家ではソーラーチャージコントローラー20Aを30Aに交換すれば安全に運用できそうな気がします。年金暮らしでは、そうもいかず苦労してます。(^^;)
専門店の"パネル300Wでチャージコントローラー30A"には、それなりの根拠がありそうです。瞬間異常電流の原因は不明。強いて上げるならば風車が突風で猛烈に回転していた。機器のちょっとしたタイミングのズレで起こるのかも。解除時はパネル100W、チャージコントローラー20Aで余裕の構成になっています。
今回わかったこと
・ソーラーパネルの発電ピーク時でバッテリー100W出力中に瞬間異常電流が発生する。
・電圧12.0Vでフロート充電モードから通常充電モードに切り替わる。
・強風晴天時は共用運転を解除して運用するのが無難。

清風発電所(CIS3.78KW)の発電データ 189kwh/483kwh(前年2月実績)
2月10日(水)晴れ 11/2° 風速6m/s
発電量 24.3kwh
消費量 22.7kwh 
所見:春一番。

ソーラーパネル300Wから独立電源とGTIへの同時供給(共用)の実験データ
GTI共用(100w×3) 0W~175W 積算445.76kwh 要冷却
独立電源100W出力 6.0時間 延べ27.5時間(共用2016/1/27~)
蓄電池電圧 朝方12.9V ソーラー・風車で充電時12.0V~13.5V 日没12.9V
チャージャの最大入力電流値Max2.1A 積算電流量0Ah(過去の積算電流量6710Ah)
トラブル履歴
チャージャの定格20A超Max22.3A(2016/2/7)瞬間異常電流 要注意
チャージャの定格20A超Max24.6A(2016/2/10)瞬間異常電流 要注意
所見:チャージャのモニターをリセットする。入力電流の変化を見やすくする為。
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by onizahei | 2016-02-10 17:59 | 風力発電機 | Comments(0)
駐車場ガーデンにヒヤシンス65円とパンジー65円を植えました。パンジーは時期が遅いですね。
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仕事をリタイアして早いもので一年以上になります。この長い休養で心身の体調が回復してモチベーションも上がってきました。これからの余生を楽しみたいと思ってます。

新たに”GTIと独立電源の共有”のタグを設けて改良点を考えています。
今私が取り組んでいるテーマは
大げさに云えば”DIYで独立電源システムと屋内系統連系との融合”です。
成功すれば無駄のない持続可能な実用性のあるシステムになる。
本来ならば独立電源を取り扱う専門店の仕事だと思いますがDIY技術の向上に繋がれば幸いと思ってます。
テーマのヒントをくださった”としちゃんのコメント”に感謝とお礼を申し上げます。

今までにわかったメリット
・過剰設備で捨てていた電力をグリッドタイインバーターによって無駄なく自動的に有効活用できる。
・グリッドタイインバーターの逆潮流のリスクを独立電源側で調整できる。
・バッテリーを満充電で維持できて非常時のみ充放電使用となり、バッテリーの寿命を延ばすことができた。
・風車のピーキーな発電特性を間接的にGTIのワットメーターで観察できるようになった。(検証の余地あり)
・常に満充電なので機器類の内部消費によるバッテリー電圧低下(12.0V以下)の心配がなくなった。

当面の我が家の独立電源の課題
・ソーラーチャージコントローラー20Aの容量不足の懸念。もう少しデータが欲しいところです。
・バッテリーが放電状態(10.8V)で各機器がフル稼働した時の整合性の確認。
・切り替えスイッチの解除時のGTI:100W、チャージャ200Wの構成のほうが良い(現状はGTI:200W、チャージャ100W)。切り替えスイッチ15Aの容量不足解消と弱っているバッテリーの充電強化が狙い。

共用運転は暫く継続します。わかったことは随時、報告します。

清風発電所(CIS3.78KW)の発電データ 50kwh/483kwh(前年2月実績)
2月3日(水)晴れ 9/-4° 風速1m/s
発電量 22.4kwh
消費量 19.9kwh 
GTI共用(100w×3) 6W~170W 積算441kwh 要冷却
蓄電池電圧 朝方12.6V ソーラー・風車で充電時13.1V~14.5V
所見:独立電源で100W送電 4時間
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by onizahei | 2016-02-03 17:23 | ガーデニング | Comments(0)
今日は強風の晴天です。風速4~6m/sぐらい。
AM10:00~PM3:00まで独立電源の実負荷100Wをかけてフル稼働試験をしてみました。
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12VバッテリーでDC/ACインバーターを介して100W消費送電と共用運転(ソーラー300WをチャージャとGTIで共用)を引き続き実施しています。絶妙のバランスで稼働してます。
・バッテリー消費電力100W
・バッテリー充電電圧13.1V~14.6V(Max15.6V)
・ソーラー300W最大入力電流値17.5A
・グリッドタイインバーター(GTI)送電0W~171W

今回は風車のコントローラー(MPPT制御)も充電に参加してます。
・風車のコントローラーの充電が優先される。バッテリーが満充電にもかかわらず自動停止は稀。
・ソーラーチャージコントローラーは過充電抑止状態で0.0A~4.0Aの充電で推移。
・GTIはソーラー300Wの余剰電力を吸収し60W~171Wで変動しながら出力。
・風車のピーキーな発電特性に応じてGTIの電力量が変動する。(直接の関係でなく複合的なもの)
・GTIが不安定になって送電停止(0W表示)した時にソーラー300W入力電流が跳ね上がる。今回Max17.5A
電柱の影とかでソーラーパネルの発電が急激に落ちた時にGTIは追従できずリトライしてすぐに回復します。
発熱などで保護回路が働いた時は復帰までに約5分はかかる。その間、送電停止しています。
このあたりがネックになりそうです。
ソーラーチャージコントローラーの容量20Aを超えそうならばGTIとの共用を中止します。
Max17.5Aはすでにパネルの動作電流17.13A(5.71A×3)を超えています。
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寒いので室内で観察してます。(^^;)

清風発電所(CIS3.78KW)の発電データ 28kwh/483kwh(前年2月実績)
2月2日(火)晴れ 10/-1° 風速5m/s
発電量 23.2kwh
消費量 25.0kwh 
GTI共用(100w×3) 169w 冷却要
蓄電池電圧 13.8V(ソーラー・風車で充電)
所見:独立電源で100w送電 5時間
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by onizahei | 2016-02-02 16:22 | 風力発電機 | Comments(6)
マリン仕様のサンフォース600W機の風きり音を比較的忠実に拾っている動画を発見しました。街中に設置される予定の方は参考にしてください。風きり音の部分は短い時間です。実際はこれよりもう少し大きい音の時もあります。他の動画では風の音が先にマイクに入って聞き取りづらい。私の実感では風の音はもっと静かで、風車の風きり音ははっきり聞こえます。
https://www.youtube.com/watch?v=B_0hzkO1P78
私が注目するのは電流計指針25Aを使用して最大でも300W(12V×25A)程度と見込んでいる点です。画像から伺える運用電力は60W~120Wで風速5m/s~8m/sの強風地域です。

清風発電所(CIS3.78KW)の発電データ 314kwh/482kwh(前年9月実績)
9月27日(日)曇り 25/20° 風速2m/s
発電量  8.0kw
消費量 13.2kwh 
屋根散水 休止。
GTI(100w×3) 正常に動作88w
蓄電池電圧 12.7V(ソーラー・風車で充電)
所見:過ごし易い。
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by onizahei | 2015-09-27 19:04 | 風力発電機 | Comments(0)
DIY風力発電機の諸問題を考えて見たいと思います。
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・予備知識の不足からくるトラブル。
風力発電機は無負荷運転をすると風車が暴走し発電機のコイルが焼損します。最悪の場合、火災炎上します。回転しないからといって電線を開放状態にするのは危険です。レギュレータ付きチャージコントローラー、複数の電球、抵抗器(ヒーター)、バッテリー等に接続して負荷がかかった状態にします。点検時は電線を束ねて短絡結線するかブレーキスイッチを入れて風車が回転しないようにします。コントローラー内蔵型の風車でもブレーキスイッチは標準装備するのが普通です。
詳しくは販売店「ノースパワー」のサイトの”自然エネルギーの基礎知識”を参照されるのが良いでしょう。
http://www.northpower.co.jp/
こちらは姉妹店「いころ」。商品の解説・説明が丁寧です。
http://www.ikoro.co.jp/

・出力ワット数の誤解。
サンフォース600Wタイプを例として申しますと最良の条件(24V風速14m/s)での最大出力600Wという事です。600W÷24V=25Aで付属の電流計は30A指針で十分ですが、12V仕様では最大出力480Wとカタログにあり、マニュアルではMax450Wとなってます。
480W÷12V=40Aでコントローラーのヒューズ容量(40A)と同じ。
450W÷12V=37.5Aでヒューズは溶断しませんが30A指針電流計は振り切れます。
電流計指針30Aが最大電流値としますと12V×30A=360Wとなります。
サンフォース600Wを12V仕様で使う場合、その実力ワット数は400W相当と考えられます。
デジマックス400W(エアードラゴンAD-400、ウィンドフォースWF-3000w/d)の実力ワット数は300W相当と思われます。付属のブレーキスイッチの電流計指針20A、過充電電流保護20Aですので12V×20A=240Wとなります。実際の運用電力では定格ワット数の10分の1程度と試算するのが妥当なところです。これは他の風力発電機でも言える事なのでカタログスペックに惑わされない注意が必要です。

・タワー建設の問題
DIYといえどもタワー建設は風車の稼動時風速14m/s、停止時で風速60m/sに耐え得るよう頑丈な物にしなくてはなりません。強度、メンテナンスに問題がある場合は可倒式タワーも考えられます。地上から6m以上のタワー建設は行政機関に建築確認申請が必要となり当然、固定資産税の対象となります。そこで既存建物に沿わした形や屋上、屋根に設置することになりますがDIYで設置できるか疑問なところです。実際にDIYタワーの倒壊事例が報告されています。我が家ではエアードラゴンの組み立てキットを参考に高さ6mにしています。風力発電機の能力は減じますが安全、メンテナンス上の利点があります。

・非常用独立電源としての風力発電機
風力発電機単独で独立電源(バッテリー)を維持するのは難しい。
環境に恵まれていないと太陽光パネルと併用となり、風力発電機の存在価値は低いものです。我が家では日中は晴天強風でも夜間無風の時が多い。非常時(台風)には活躍しそうですが平時では夜間は別にしてバッテリー過充電保護で停止している時が多いです。余剰電力対策としてグリッドタイインバーター等の補助機器類を併用するが良いでしょう。

・なぜマリン仕様の英国系風力発電機が人気なのか?
ヨットなどの小型船舶は標準でエンジンを搭載しており、非常用予備電源の確保のために使用されてます。遭難時に通信機器保持が目的ですので100W以下の風力発電機で充分な訳です。海上では陸地より常に風が吹いてますので太陽光パネルより有利です。特に海が荒れているときは曇り空が多い。弱風で回転する機種も多く、信頼性の高いのが人気の秘密です。

・住宅地での風力発電機
日本ほど微風回転やノイズを含めた静音性を要求される国はありません。それと見た目の美しさ外観ですね。これらの要件を満たす家庭用風力発電機は開発途上にあります。弱風地域での有効かつ実用的な電力を取り出す技術はまだまだ非力です。
サンフォース600W(エアードラゴンAD-600、ウィンドフォースWF-600N)は回転開始風速1m/s前後、発電開始風速2m/sと優秀ですがコントローラー側で有効に電力を取り出せないで捨ててしまっているのが現状です。
デジマックス400W(エアードラゴンAD-400、ウィンドフォースWF-3000w/d)は発電開始風速3m/sと劣りますがコントローラーの改善がみられ期待したいところです。今のところ詳しい公開動画はありません。

・中国系風力発電機の並行輸入品
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by onizahei | 2015-09-21 18:57 | 風力発電機 | Comments(0)
サンフォース系風力発電機400Wを検証してみました。
以前からSunforce社は400Wタイプ(AirX系)のものを販売していましたが驚いたことに現在のSunforce社は600W、1500Wタイプの風力発電機の販売をしてません。最新モデル400Wのみの販売となってます。そしてこれはDigimax製でもなく、AirX系風力発電機でもなさそうです。
http://www.sunforceproducts.com/
Sunforce400Wのマニュアルは公開されています。
Sunforce社とDigimax社との取引解消に伴い、Sunforce社は独自の風力発電機の発掘をしたものと思われます。製造元は中国かも。Digimax社(台湾)にしても製造部品の調達はほとんど中国でしてるようです。しかし日本に来ると何でこんなに価格が高いのでしょうね。不思議です。

価格を参照したサイト
Sunforce400W風力発電機(460ドル)
http://www.amazon.com/Sunforce-44444-12-Volt-400-Watt-Generator/dp/B000C1Z2VE/ref=sr_1_41?srs=2601531011&ie=UTF8&qid=1442360785&sr=8-41
形はDB-400Wと似ていますがブレードはAirXに似ていて羽先を後方に曲げて過回転防止や静音にする工夫が見られます。そのために支柱と接触する恐れがでてきてブレードの向きを上向きにしてます。形はDB-400Wのほうが真似たかも。性能を観てみたい風力発電機の一つです。
https://www.youtube.com/watch?v=Cq2dcC7Hk9s
観察の限りでは弱風で回転して耳障りな風きり音もしていない。

Digimax400W風力発電機DB-400(349ドル)
http://www.amazon.com/DB-400-residential-agriculture-controller-installation/dp/B00RG2TF6U/ref=sr_1_1?s=lawn-garden&ie=UTF8&qid=1442280565&sr=1-1&keywords=400w+Wind+Turbine
いかにも可愛いいって感じの仕上がりです。微風回転の特徴は日本人好みです。どこかの並行輸入業者が取り扱いをしないかな。

AirX系風力発電亜種機GTSUN-400W(309ドル)
http://www.amazon.com/dp/B00WWL4ZW4?psc=1
ブレードの形状が旧サンフォース600W機に似ていて静音にする工夫が見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=rBQJoRXjuyMhttps:
機種は違いますがよく似た動画。北米市場ではAirX系は今も根強い人気で比較的静音です。
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PENTAX-K50で撮影(暗くて照度調整の必要あり)

次にとりあげるのは
”デジマックスファミリー"の風力発電機
エアードラゴン AD-400(129,600円)
http://www.kiryu-ginza.com/shopdetail/000000000537/031/P/page1/recommend/
一世を風靡したエアードラゴンは健在です。値段が高くブランドを維持して600Wタイプは中古でも高値で取引されてます。そうした中でノースパワーの姉妹店「いころ」のような販売店が育ったことは喜ばしいことです。従来型の代理店方式では価格が高すぎて私のような個人ユーザーは手が出せない。趣味の富裕層、官庁・企業ユーザー向けへのシフトが大きくなりました。
http://www.ikoro.co.jp/

ウィンドフォースWF-3000w/d(97,000円)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/otogino/wf-3000wd.html
600WタイプはColemanブランドを取り扱った為に正規品とされず並行輸入品扱いにされて価格21万円を維持できない不運(一時は99,800円まで下落)がありましたが粗雑な並行輸入業者の一掃に貢献してます。販売台数では一店舗でエアードラゴン傘下の販売店と互角に戦った功績は大きい。

並行輸入品デジマックス400W(仮称サンフォース400W75,000円)
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x417747092
今は数少ない独自の取引ルートで取り扱っている良心的と思われる個人並行輸入業者です。
今のところデジマックス400W(DB-400)を取り扱う唯一の業者です。(並行輸入品にはリスクが伴います。検討される方は自己責任でお願いします。)

Digimax社のサイトにデジマックスDB-400の英文マニュアルが公開されてます。
http://www.digimaxproducts.com
公開動画はありますがデジマックス400Wは右端で判りづらい。
https://www.youtube.com/watch?t=1&v=m-tuPW1LfIQ
サイトはリニューアルされて随分とスマートになりました。以前に私が紹介したグリットタイインバーターは事実誤認があったようで風力発電機に対応しておらずガッカリです。
それにしても製造メーカーの顔が見えない。ダミーサイトっぽい。
イノベーション企業の特徴なのでしょうか。
http://inclusionjapan.com/article/enterinnovation/
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PanasonicDMC-FX7で撮影(中にカビが発生して末期状態)

並行輸入品サンフォース600Wのほうは北米市場ではSunforce社が販売をしなくなった為に品薄となりプレミアが付いて高値になってきてます。(参考価格130,680円楽天)日本人はブランドに弱いですね。品質の良い中国製風力発電機の登場が待たれるところです。中国製風力発電機には粗悪品も多く優秀な400W風力発電機を発掘し日本市場に耐え得る商品にするのは至難の芸かも。

日本のイノベーション技術はブラック企業の温床になったり、大企業のリストラの一環であったりします。これはとりもなおさず日本の製造業の空洞化、劣化の象徴です。東芝の不祥事にも現れています。厭な世の中ですね。イノベーション技術が健全に育ってほしいものです。

400W風力発電機の歴史はAirX400Wから始まってます。
特徴はコントローラーを風車本体に内蔵し、強風時でも停止することもなく発電を続け、尾翼が下向きに付いています。微風・弱風では回転せず(風速3m/s前後で回転)、独特の耳障りな風きり音がします。性能の良さから多くの亜種機が作られた。
https://www.youtube.com/watch?v=RQ-5vwOMMOE
最後にAirX系から進化した日本の最高峰風力発電機の紹介。
https://www.youtube.com/watch?v=mjbg787qQnk

清風発電所(CIS3.78KW)の発電データ 177kwh/482kwh(前年9月実績)
9月16日(水)曇り 24/19° 風速2m/s
発電量  8.7kw
消費量 12.3kwh 
屋根散水 休止。
GTI(100w×3) 正常に動作52w
蓄電池電圧 12.6V(ソーラー・風車で充電)
所見:過ごし易い。
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by onizahei | 2015-09-16 12:03 | 風力発電機 | Comments(0)
私はどちらかと申しますと経験と勘で生きてきたところがあります。太陽光発電、雨水タンク、風力発電と設置してますが試行錯誤の連続で苦労してます。今の若い方は能力が高く試行錯誤も論理的で驚いています。日本の未来も明るい。
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最近見つけた”にゃんた”さんのブログ。
グリッドタイインバーターの詳しいレポート記事は素晴らしい。
http://nekosoftsolar.blogspot.jp/

太陽光発電一般の記事では”沙良”さんのブログが良い。
私はID取得の読者ではありませんが最新の太陽光発電事情がわかります。
http://shouene94.blog.fc2.com/

これも最近見つけた”おもちゃ病院”のブログ。
若い方のようで手作り風力発電機を自作しておいでです。
http://blogs.yahoo.co.jp/cchjf653

風力発電のブログでは”mabo”さんのブログが好きですね。
http://mabos-world.blogspot.jp/
手作り風力発電機で100W以上を実現。弱風地域での発電向上の研究で作られたダウンウインド型風車は傑作です。https://www.youtube.com/watch?v=gFaRFrvhlKg

雨水タンクではDIYで作ってる方は多い。調べて見るのも面白いです。(=^▽^=)
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フェンスに取り残されたひょうたん。このまま放置して種が採れるといいですね。ヽ(^0^)ノ

清風発電所(CIS3.78KW)の発電データ 131kwh/482kwh(前年9月実績)
9月13日(日)曇り 26/21° 風速1m/s
発電量  7.6kw
消費量 14.6kwh 
屋根散水 休止。
GTI(100w×3) 正常に動作11w
蓄電池電圧 12.6V(ソーラー・風車で充電)
所見:過ごし易い。
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by onizahei | 2015-09-13 16:51 | Comments(2)
Amazon「大沢マリンアウトドアショップ」でエアードラゴンを購入された”ハンプティーさん”って方の貴重なレビュー記事を発見しました。詳しい内容で参考になります。
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ノイズの発生箇所や入力電圧40Vで一定になるとか8Vで出力が始まるとかです。
”ハンプティーさんの購入レビューの全文”を下の欄に掲載します。

CIS(3.78KW)の発電データ 22kwh/554kwh(前年1月実績)
01月02(金)曇り時々晴れ 6/-1° 風速2m/s
発電量 17.7kwh 
消費量 28.9kwh 
屋根散水 休止。
GTI(100w×3) 正常に動作 55w
蓄電池電圧 12.6V
所見:孫が遊びに来てます。ヽ(^0^)ノエアコンの暖房フル運転。

ハンプティーさんの購入レビューの全文
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by onizahei | 2015-01-02 18:30 | 風力発電機 | Comments(0)