屋根散水システム
私の屋根散水システムは行き詰っています。2階の雨水タンクの水で屋根散水をしたところ、またもポンプのローターを壊してしまった。原因は押込み圧が高すぎたみたいです。失敗の連続です。
・塩ビ管の散水装置は水の絶対量が少なく一部にしか流れない。上水道、井戸ポンプでも同じ結果になりました。当初、水がポタポタと落ちる程度で良いと考えていたのですがソーラーパネルの継なぎ目から水が落ちて屋根瓦に行ってしまい上部しか濡れない。やはり霧状に雨のように降り注いだほうがいいみたいです。
・やむなく市販の散水器を使用したのですが水圧が上がらずうまく動作しない。どうもポンプ類は押込み圧2m以内で使用しないとポンプが壊れるようです。2階の雨水タンクの水圧(約5m)でポンプの負担を軽減しょうと思ったのですが変えって壊してしまった。
現在は井戸ポンプに手動タイマー(880円)を付けて市販の散水器を使ってデータを収集中です。散水中は日光を遮って発電低下したり、井戸ポンプの消費電力(AC100V405W)がソーラーパネルの発電向上分より上まっていたりして悩ましい問題があります。当初の”雨水タンクより独立電源の余剰電力で屋根散水し落ちた水を雨水タンクに回収する”といった構想から離れてエコになってませんね。(^^;)
もう一度、基本に戻ってポンプの選定から考えてみたいと思っています。
・塩ビ管の散水装置は水の絶対量が少なく一部にしか流れない。上水道、井戸ポンプでも同じ結果になりました。当初、水がポタポタと落ちる程度で良いと考えていたのですがソーラーパネルの継なぎ目から水が落ちて屋根瓦に行ってしまい上部しか濡れない。やはり霧状に雨のように降り注いだほうがいいみたいです。
・やむなく市販の散水器を使用したのですが水圧が上がらずうまく動作しない。どうもポンプ類は押込み圧2m以内で使用しないとポンプが壊れるようです。2階の雨水タンクの水圧(約5m)でポンプの負担を軽減しょうと思ったのですが変えって壊してしまった。
もう一度、基本に戻ってポンプの選定から考えてみたいと思っています。
by onizahei
| 2013-04-20 08:06
| 太陽光・散水システム