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風まかせ

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風力発電機を設置しました。 ”風力・太陽光発電”のブログ

CISパネル

 私が昭和シェル石油のソーラーフロンテア製CISパネルを選んだ理由を書いてみます。CISパネル最大の欠点は結晶シリコン系パネルに比べて発電効率が悪いことです。具体的にはワット数当りの面積が大きくなります。それと販売されてからの日が浅く、耐久性はメーカーの広告カタログを信用するしかない。

結晶シリコン系パネルのように長年の実績がないので未知数のところあり、正直はっきりとわからないです。同じ化合物系では本田技研のソルテックも発電効率に難があります。研究開発の段階では結晶シリコン系に近い発電効率を実現してますが量産にはあと数年かかるとのこと。

HIT(結晶とアモルファス)系が最も発電効率が良いですが新しい製品ですのでやはり耐久性がわからない。12年前太陽光を導入しょうとした時、御三家(シャープ、京セラ、サンヨー)のメーカーしかなく償還に30年はかかる状況でした。省エネ意識の強い富裕層向けといった感じです。

 昭和シェル石油の参入と外国勢のパネル流入によって価格がドンドン下がってきてますね。”なんだ価格を下げることが出来るんだ”という思いもあり、先発メーカーのメーカー希望小売価格と実勢価格の開きがあまりにもひどく、先発メーカーに対して不信感を持っています。ソーラーフロンテアも今はオープン価格にしてます。

 石油元売り各社は製油所を縮小しており、斜陽化する本業を見据えて昭和シェル石油が社運をかけて参入したのを応援したい気持もあります。日立の薄型テレビ工場を従業員ごと引き受け、国内生産に踏み切ったことにも好感を持てます。
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by onizahei | 2012-11-23 18:39 | 太陽電池発電所 | Comments(0)